腰痛の種類
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腰痛の種類には「急性腰痛」と「慢性腰痛」があります。
急性腰痛は痛みが出てだいたい4週間以内に治まるのが急性腰痛と言われています。
代表的なのが「ぎっくり腰」のような激しい痛みです。痛みが強いのでいつから痛み出してきっかけが何だったのかがわかりやすいのも特長です。
横になって安静にしていると日に日に痛みが和らいでいきます。ただ、レントゲンなどの検査をしても腰の骨や、神経などにはっきりとした原因が見つからないことが多くあります。
慢性腰痛は3か月以上痛みが続いていることを言います。
痛みは急性ほど強くなく、にぶい、重いといった痛みでズーンとかジンジンといった表現で腰の奥に痛みがあることが多いです。
変な痛みがだらだらと続き、痛みが弱かったり強かったりを繰り返たり、ときにだんだんと痛みが強くなり動けなくなることもあります。常に腰の張り、疲れ、重さなどの違和感を感じることが多いです。
腰痛の2つの種類を簡単に書きましたが、急性にしても慢性でも身体に何か問題があることは間違いないです。どこかが疲れているんです。