スポーツと腸
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先日、娘のソフトテニスの大会があり少しのぞいてみたのですが残念ながら娘の試合は観戦できませんでした。その日は暑くお昼は半袖で十分、選手たちはこの暑さとも戦わなければならないのかと思うと感心してしまいます。30年近く前は私も経験していたんですが今と暑さが違いますよね。まぁまだ4月の下旬なのでそこまで暑さに負けることもないでしょうが…
前回、前々回と腸についての話でしたが、今回も腸についてスポーツパフォーマンスを上げるには腸内環境が大事。腸は別名、第二の脳とも呼ばれるほど精神的に影響を与える臓器で腸の働きがおかしくなると自律神経がみだれます。すると、イライラしたり集中力が衰えたりという現象が発生。なので腸内環境が悪ければ心が乱れて集中力の低下を招きます。逆にいえば、腸内環境改善によって集中力が高まればスポーツパフォーマンスも向上するということです。
腸内環境改善には、やはり食べ物が重要になってきます。いわゆる発酵食品は腸内環境改善には効果的です。ヨーグルトは手軽に食べられるので、腸内環境の改善には良いです。
ヨーグルトは、乳酸菌・ビフィズス菌・ラブレ菌などさまざまな種類のものを毎日、変えて食べることがようと言われています。じつは、ビフィズス菌をはじめとする多くの乳酸菌は、胃酸や胆汁酸に弱いという性質があります。
このため、腸に届く前に殺菌されてしまうことがあります。腸内環境改善には毎日ヨーグルトを食べることが大切なのです。また、さまざまな種類の菌を取り込むことで、バランスのよい腸内環境になっていきます。
スポーツにおける自律神経の乱れイライラや集中力の低下にはタッチフォーヘルスが効果的!!14の筋肉の調整から経絡のエネルギーを流し、自律神経の乱れを正常にします。感情を落ち着かせることもできます。